日式便當VS台式便當~日本と台湾のお弁当事情~
日本のお弁当(日式便當)
日本の「お弁当」と言えば、こんなイメージですよね?
大家對日式便當的印象大概是這樣吧?
この決して大きくはないお弁当箱におかずがぎゅっと詰まっている感じ、
不大的便當盒裡裝滿了小菜,
そしてご飯の上に梅干しがちょこんと乗っかっている感じに「日本らしさ」を感じます。
白飯上會放一顆梅子,很有日本風。
近年では「キャラ弁」が流行し、
近年很流行好吃又可愛的「卡通便當」,
お母さんたちが競って見た目のクオリティが高いお弁当をつくり、ブログやSNSなどにアップするようになりました。
很多媽媽都會利用部落格,SNS記錄下來。
おいしいだけでなく、
不只是好吃,
ときには笑い、
有時候好笑,
※「如果每天都是星期天就好了。」
ときには泣ける。
有時候很感動。
※「畢業證書」「恭喜畢業!」
お弁当は一種のアートであり、
愛情のかたまりですね。
便當是一種藝術,也是媽媽的愛。
台湾のお弁当(台式便當)
一方、台湾のお弁当と言うとこんな感じ。
台式的便當是這樣的。
お肉ドーン!
好大塊的肉!
こっちもお肉ドーン!
這邊也是!
おかずは炒めものが多く、それにメインのお肉を合わせるのが台湾流。
台灣的便當大部分都是2~3道小菜配魚肉類的形式比較多。
見た目は確かにびっくりする豪快ですが、味はとてもおいしいんです。
看起來非常豐盛(有些日本可能會嚇倒)、也很好吃!
それに本当に安い!!
然後,真的很便宜!!
日本円にすると、一食たったの150~350円!!
用日幣換算一餐才150~350円!!
台湾のお弁当は「便當(ベェンダン)」とよばれ、日本からの借用語である。
「便當」這個詞是日據時代進來的外來語,
日本のお弁当というと手作り弁当のイメージがあるが、台湾の場合、外で買うお弁当をイメージすることが多いです。
在日本聽到「便當」會想到親手做的便當,但是在台灣比較會想到外面賣的便當。
もちろん手作りのお弁当もあるが、日本のように時間をかけてつくるのは珍しく、前の日のおかずの残りを詰めて持っていくことが多い。
當然有些家庭也會親手做便當,但是常常會裝前天剩的晚餐,不會像日本人那麽花時間去做便當。
また、日本では夏でも冬でも冷えたご飯を食べるが、台湾人は考えられないと言う。
然後日本人不管是冬天還是夏天都會吃冷飯,這一點對台灣人來説是一件很不可思議的事。
学校の場合各クラスに専用の蒸し器があり、会社などでは専用の電子レンジで暖めたり、
所以台灣的學校都有蒸便當的機器,公司會有微波爐,
わざわざコンビニに行って暖めてもらう人もいます。
或者會去便利商店加熱。
とにかく絶対に温かいご飯を食べます!
台灣人一定要吃熱的飯!
※蒸し器イメージ図
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